PVCポリ塩化ビニル 青味透明とは

透明性、艶などの印象・イメージのポリ塩化ビニルは本来、黄褐色の色相で、経時変化に伴い、日光の紫外線等で劣化して色味が黄変します。

このため、フィルムの製造では顔料を加えて黄変を軽減しています。

青味顔料は、配合される量により見た目の印象が違い、色味が薄いほど変化(劣化)し易い傾向にあります。

メーカーで透明度と青味のバランスの取れたより良い配合が成されてます。

この青味は、材料の時間経過に伴い青味が抜ける性質も有る為に、製造から時間の経った(古くなった)材料は青味が抜けて、くすんだ色相となり、劣化し易い状態と考えられています。

例えば、繰返しのリピート商材で、お客様が過去のサンプルをお持ちで、青味掛かった新品を見た際に、材料が違う等ご指摘の事例は意外に多いです。

<福榮産業株式会社、60年を超える歴史>

創業者福澤年雄は、長野県下市田から上京後、夜間大学を卒業、セルロイド工場に就職、その後皮革卸会社に転職しました。
その時に社長に呼ばれ、「ビニールというものが世の中に出始めた。君がその担当として商いをしなさい。仕入れ先も売り先も自分で探しなさい。」と言われ、ビニールの卸売りのビジネスを覚えることになりました。その後、同業者への転職を経て1956年福澤年雄27歳で独立することになります。当時ビニールは真新しい素材として注目され、レインコートなどは完全防水で、1万円、当時の新卒者の給与と同じ金額で売られていました。某おもちゃメーカーからは、空気で膨らむビニールの人形が開発され一世を風靡しました。フルーツの贈答品はビニールの風呂敷で包まれ、家庭やレストランのテーブルにはビニールのテーブルクロスが敷かれました。ビニールは、水や汚れに強く、透明素材であれば中身を確認することも出来る優れものとして世に広まりました。
ビニールの仕入れ・卸販売・商社としてスタートを切った福榮産業は、大きな最初の曲がり角を迎えます。材料を持って売り歩くと、お客様からそれを印刷して加工して製品にして納めて欲しいと言われるようになり、裁断工場、印刷工場、付属品会社、ウェルダー加工工場を連携してOEM生産体制の基礎を築くことになります。その頃より、日本屈指のキャラクターメーカーから、多くのビニール商品のOEM生産の依頼を受けます。財布、通園バッグ、ファイルケース、カードケース、水着入れ…。
当時の形状で現在も続く商品がいくつもあります。残念なのは、それらの市場価格が安くなっていったことです。そのうち、日本国内での生産では価格が合わなくなるものも出始めて、アジア諸国での生産・仕入れが主流となっていきます。福栄産業も20年前から中国生産を始めます。その最中1996年、創業者福澤年雄が逝去するとほぼ当時に、息子の福澤成能(当時28歳)が代表取締役社長に就任します。2003年上海に事務所を開設し中国生産・仕入れの拠点とします。現在では、ウェルダー製品だけでなく、縫製品、成型品と仕入れ、取り扱い加工商品を増やし、教育資材、業務資材としてなくてはならない資材の素材卸販売とOEM商品を取り扱う商社と変貌を遂げました。

各種資材の卸販売、OEM生産等承ります。
ロットや仕様によって値段は変わります。見積のみも歓迎致します。
価格、その他のご相談等、お気軽にお問い合わせください。

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